コラボレーター



STEAMS LAB JAPANのおもちゃに付随する、コンテンツやサービスを共同して作り上げるコラボレーターの先生方のご紹介いたします。


 

林拓也教授

林拓也教授
 

東京生まれ、千葉育ち。
青山学院大学経済学部を卒業後、東京大学大学院経済学研究科修士課程修了及び同大学院博士課程単位取得満期退学。
2006年に博士号(経済学)を取得(東京大学)。
姫路獨協大学経済情報学部専任講師・准教授、タイのシーナカリンウィロート大学社会学部客員研究員、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授などを経て、現在青山学院大学地球社会共生学部教授。
専門は戦後日本経済史・経営史、アジア経済史・経営史、観光学。
2022年度から青山学院大学地球社会共生学研究センターの研究助成によりSTEAM教育研究を本格的に開始。
また、現職の学部の公式学生団体「GSC学生連合」の顧問を担当しながら、大学生が高校を訪れ探究型のワークショップを通じて高校生達へ学びの楽しさを体験してもらう「高校訪問プロジェクト」を2016年度より監修・指導している。
2023年度現在、佼成学園女子中学高等学校、青山学院横浜英和中学高等学校、富山国際大学付属高等学校で同プロジェクトを展開中。




 

竹本拓治教授

竹本拓治教授
 

福井大学 地域創生推進本部附属創生人材センター/大学院工学研究科産業創成工学専攻 経営・技術革新工学研究室 センター長/教授。
博士(政策科学,同志社大学)。
名誉博士(タイ国立チャンカセームラチャパット大学)。
学生時代に教育サービス会社を設立、その後、京都大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー 機関研究員、京都大学経営管理大学院附属経営研究センター 特命講師、福井大学産学官連携本部 准教授等を経て現職。京都生まれ。
専門は、経営工学・アントレプレナーシップ教育。ヒトの行動や動機付けに影響を与えるナッジ理論のメカニズムの定量化や、ゲーミフィケーションを用いた教育効果の計測に関する研究を行う。
県内高校での探求学習のアドバイザーも務める。




 

住政二郎教授

住政二郎教授
 

博士(外国語教育学)関西学院大学 生命環境学部 教授 広義には、人はどのようにして第二言語を学ぶのか、そして、そのプロセスに「道具」はどのように関係しているのか、という問いに関心を持っています。
こうした関心を教育機関のコンテクストに落とし込みながら、第二言語習得とテクノロジー利用の関係性について研究し、デジタル教材や学習支援システムの開発と応用、授業と連動した測定と評価方法の開発に取り組んできました。
また、最近では、人が「英語資本(Linguistic Capital in English)」を獲得しようとする営為は、当事者らにとって、どのように意味づけられ、構造化され、また再生産・再投資されているのか、社会文化的視点から研究しています。